みなさん、こんばんは。
最近、わたしが珍しくはまっているNetflixの『メンタリスト』。
このドラマのおもしろいところは、霊能者として活躍していた、投影が読めるメンタリスト(心を操る人)の「在り方」です。
スピリチュアルの世界にいますと、小覚醒が起こるたびに感覚が開いて、感じる力、透視能力が高くなる方も多くなります。
けれども、すべてが見える・感じることよりも、
「全員の調和のために、伝わってきたものを伝えるか?
伝えないままにするか?」
こちらのセンスのほうが、物凄く大事だとわたしは思っているのですね。
投影がまだある方へのリーディングは、
「心を込めて、余計なことをしない」
「真心を込めた引き算」にかかっていることをおしゃれに教えてくれるドラマなので、とっても勉強になるのです。