Natsuko’s Channel

自分らしく生きる

自分らしさを表現したい、
自分らしさがわからない、
仕事で自分らしさを問われることが多い、

自分らしく生きる方法を知りたい、と思っているあなたへ……。

 

・自分に×印をつけていませんか?
・自分の本音を認めることがファーストステップ

・自分らしく生きることの大冒険

 

自分らしく生きるとは

今日はそれでは自分らしく生きるって言うことのテーマをお話ししたいなというふうに思っています

いつも同じ風景だと見ていただいている方も飽きちゃうかなと思って、ここは、わたしのお家のちょっとキッチンの小さなカウンターのあるスペースなんですね。
ちょっとだけお外が見えたりして。
今日はここでお話ししてみようかなって思ってます。

カウンターなので、いつもここでおやつとか朝ご飯をいただくんですけど、今日は秘書の菜花さんが広尾駅の近くのルコントの有名なスウリーというネズミのシュークリーム。
おいしいんですけど。
それ買ってきてくれたので、いただきながらお話できたらいいなと思っています

「自分らしく生きる」って、たとえば、仕事とか、あとは恋愛とか、女性らしく、男性らしくとかっていう、なにからしくっていう言葉がありますよね。定義がね。

そのなかで、逆に自分らしく生きるってことがわからないとか、自分らしさを探しているうちに窮屈になってきたとか。あるべき姿を求めてしまったりしてね。
そういうふうに混乱してしまってる人とか。

あとは仕事なんかでクリエイティブなお仕事されている人は、自分らしさを問われる瞬間とかも多かったりすると思うんですよね、作品だったりコンセプトだったりとかで。

みなさんのその暮らしの中で、自分らしさをちゃんと捕まえて表現できる方法っていうのを、ちょっとお話できたらいいなっていう風に思っています

わたしが感じているというか、受け取っている自分らしさというのは、もう簡単に言うと、ご自分の中にある本音ですね。

それがちょっと人とは違う本音だったり、変わってる本音でもいいんです。

そのご自分の本音と、まず心の中で一致してるっていうか、握手していることがすごい大切です。

こっそり、わたしの本音ってみんなにわかってもらえないと思うとか、こういうのは理解してもらえないと思うから、っていう風に心の中で自分で自分にバツ印をつけていらっしゃる方、結構多いんですね。

そうなってしまうと自分らしさっていうのも、一気にわからなくなってくるんです。

投影っていう自分の心に対してサングラスをかけて見ちゃう。
影をつけて見てしまって、見えなくしてしまうので。

だから、たとえばどんな本音であっても、まずはそれにバツ印じゃなくて〇印をつけていくっていう風に、まず自分の本音を認めていくっていうことが、自分らしさを表現する前の一番最初のファーストステップだとわたしは思うんですね。

 

自分の本音を全力で惜しみなく

ちょっと具体的に言いますと、たとえばわたしもこのメディアサイトを作らせていただいていて、見ればお分かりだと思うんですけど、わたしのサイトってスピリチュアルの一般的な先生と言われていたり、講師の方がされているアプローチとは全然違う角度で、この動画や、読んでいただく読み物がエッセイだったりとか、対談とかを撮らせていただいているんですね。

いろんなエッセンスをお持ちの講師の方がいらっしゃって、いろんな形でされていると思うんですけれども、わたしはなんかこういうちょっとわけのわからない感じで。

もともと、わたしって構成作家になりたかったんですよ。

テレビとか動画とかのメディアに関するショートコントだったりとか、なにかのトーク番組だったりの脚本を書くというか、裏方の仕事をしたいと思っていた時期があったので、この動画の仕事をさせていただくときに、決まりきったものではなくて、ひな形というか、決まってるある程度のこんなものっていう「らしさ」ですよね。

スピリチュアル講師の先生らしさみたいなものがあったとしても、そこにわたしは自分の本音がそこにピタッと重なるならそれでやりたいんですけど、重ならなかったんですね。

なので、わたしがこういう表現をしたいとかって、そういう構成作家のお勉強させていただいてシナリオ学校に通ったりもしていたので、そういう自分で自分を見せて行くときとか、みなさんになにかこういったものの見方を興味を持っていただくときに、わたしの持っているわたしが好きだったこととか、経験してきたこととか、勉強の全てのセンスを惜しみなく出すっていうこと。

それが、その普通の定説にあってないというか、はみ出していたとしても、自分で自分と握手してる。本音をとにかく精いっぱい心を込めて出してみる、っていう、遠慮しないし、全力でやるっていう。

もちろん収益であったり具体的な予算だったりとかいろいろなことに、プロジェクトはありますよね。

そういった中でも、その中のマックスの全力で惜しみなくやるっていうことを、わたしがさせていただけるし、できているし、それを認めていただけているのは、自分の中のその本音っていうのとか、過去の自分のしてきた経験。

実際、わたしはまだ構成作家にはなれていないので、テレビとかのね。

でも、まだ叶っていないかもしれないけれども、過去勉強してきたことに対して叶っていなから×なんじゃなくて、そういうわたしっていうものをとにかくひたすら認めているんですね、わたしの中で。

そうすると、それを発揮できる機会とか、場面っていうのは必ず与えられてしまうというか。
むしろ、そういうものを出してください。

 

自分の本音にいつも心の中で〇をつける

わたしの担当のフォレスト出版さんの渕野局長は、変わった人が好きなので、変わったことをやりたい方だったんですよ。たまたま。

わたしの担当の一番トップの方だから、わたしが変なことをすることに大賛成してくれる人と出会えて、のびのびいろんなことをさせていただいていますし、秘書の北川と一緒に作らせていただいてるんですけれども。

すごくディレクションの部分でも自由にさせてくれている、そういう人との出会いがないと、やっぱりこう自分の中でやってきたものを発揮することができないですし、OKを出してくださる方がいるって、認めてくださる方がいるっていうことを、まずその鏡の世界の中に作り出すというか。

その関係性ができるためには、まずご自分が自分のしてきたことに、本音にいつも〇をしているかということが、とっても大事なことなんです

そんなに難しいことではないですし、ただ心の中でこれいいと思えば良いことだから、そんな難しいことじゃない。

でも、みなさん心の中で、内緒にしてていいのにわりとみんな×印をつけてらっしゃるんですよ。そのことに気づいてほしいです。そんなことしなくていいですし。

だから、わたしがほんとうは構成作家になりたくて、シナリオセンターに行ってたことって、フォレスト出版のゲーム曲のデジタルメディア局の方は、ほとんどみなさん知らなかったんですね。

なんかこういうのやりたい、ああいうのやりたいね、って企画を出していただけたときに、
わたしが、じゃあこんなことできます、あんなことできますって言うの出すとびっくりするわけですよ。

こんなの作れるんですか?とか、こういうの面白いですねって、奈津子さん一体どういう勉強してたんですか?みたいに言われたときに、実はこういうことしたかったんです……「あぁ~!」っていう感じですよね。

だから、わたしはそんなことをお話ししたことはなかったんですけど、ただ心の中で〇印をつけて生きてきていたら、それが発揮される場面が現れてくるっていうことを、受け取っているのは、このメディアサイトなんですね。

なので、「自分らしく生きる」というところで具体的な例として、お話しさせていただいたんですけれども。

ということで、自分らしく生きる、自分らしさってなに?っていうときに、一番まず最初に大切なことは、誰に言っても言わなくてもいいので、ご自分の本音とご自分がまず絶対に仲良くなること。

ご自分の本音を、ご自分でこんなのいけないとか思っちゃいけないとか、考えちゃいけないとか、言っちゃいけないっていう×印を、まず自分で自分に出さないこと。〇にしておくこと。

そして、それが結果が出ていないとか、形になっていないっていって、またさらに×印をつけないこと。

結果が出ていても、出ていなくても、これがわたしっていうこと。
これがわたしの好きなものだし、やっていきたかったことだし、夢だし、願いだし、ということに、ずーっときちんとただ〇印をつけていくこと。
心に認めていくことが大切なんです。その力が。

 

自己否定が強い人は必ず相手も否定する

人に認められないと自分の夢とか、本人に〇も出せない人がいたとしたらそこが問題ですよね。

どうして人にそれいいねって言ってもらえないと、自分で自分に〇を出せないのかっていうのは、結構わたしからすると大問題だと思います。
そんなことしなくてよくて、思い違いですし。いいんです。

逆に、わたしなんかは自分の本音そんなに人に言いません。

言ってしまうと、「えー!それって無理だよ」とか、「それってなくない?」とか、その方がご自分を否定している人、自己否定が強い人だと、必ず相手も否定しますので。
わたしの夢が叶うか叶わないかっていうことに関しても、言ってくるじゃないですか。

自己否定が強い人は、必ず他者否定するから、そういう人に相談してもしょうがないというか。
夢の、自分のこのエネルギーが破れてしまうだけだから、むしろ言わないです。わたし。

自分の中の世界観を、自分で〇印を大切にしていると、それが実って、花が咲いて、実がなるときにお話しして「奈津子さんそういう勉強してたんだー!」みたいな感じで。
そのときに、実がなるっていうか「そうなんです~!」みたいな感じ。

それまでは、言う必要もないってわたしは思っていますから、人に認められないと自分の本音に〇を出せないっていうことのほうが、複雑っていうか、複雑怪奇というか、おかしなことで、そんな必要ないわけでしょう? 

冷静に考えると。

だからいいんですよ。
こっそりそれに〇印をつけていればっていうのが、ファーストステップ。

 

本音と一致して生きていると世界とも一致していく

そして、それが自分でずっと〇印をしていると、今回のわたしのようにそういった密かな思いというものが、オープンになるとき、社会的にも自分のお仕事的にも使っていただけるというか、それをやってほしいという風に言ってくださる世界が必ず生まれてくるんですね。

そのときに勇気を出して出し惜しみせず、遠慮しないで、恥ずかしがらないで、それを全力でできることを精いっぱい全部出す。

そのずっと眠っていたものを発揮できることの喜びということを、ほんとうにそのまま全部出していいんです。

そのやりとりが、とっても周りの人を幸せにするんですよね。
本音と一致して生きている人って、世界とすごく一致をするんですね。

そうすると、それはどういうことかというと、自分で自分にやっぱり本音に〇をつけられてない、仲間たちがだんだん本音に〇をできるようになるんです。
映っちゃうから、鏡を見て。

わたしが自分の本音を大事にしていることが、周りのメンバーとかにも映りだすので、お互いがお互いに乱反射して、その世界が創れるようになるんですね。

だから自分らしく生きるってことのさらなるアンサーは、わたしたちらしく生きるっていうか、自分らしく生きる人をもっと増やせるって言うところが、さらなる答えなんですよね。

それはほんとうに可能、できることなのでやっていただきたいなと思うんです。

だから、自分の中の本音に〇をつけ続けること、そして理解されなくていいから、それを人にお話ししないで自分で自分に〇をつける。
想いを思い続けること。

それが、こうふっとある日、花開いて、実になって、それをやってほしいって世界から言われるようになったときに、もう準備万端なので、それをわっと出すっていうことが、わたしは具体的に自分らしさを生きるということだと思ってます。

やっぱり、その自分らしさっていうのは、相対する相手の方にそれを出して欲しいって言っていただいて出したりとか、それを見て面白いって言っていただいて受け取ってもらうことによって、自分らしさってさらに膨らんでいくから。

向かい合う関係性の対話の中でしか、やっぱり最終的には自分らしさってわからないって、わたしは思っているからこそ、まずそれが向こうからインタビューが来るまでは、自分自身との対話で〇印を出していくこと。

その後、関係性の中でさらに自分らしさって何だろう? っていう風に出していったときに、みんなに喜んでいただいて、そうするとみなさんの中にもっとできるんじゃないかとか、さらに次のレイヤーというか、いい意味で欲ですよね。
表現したい思いとか、愛っていうのかな。
愛に似た欲というか、欲に似た愛というか、そういうものが広がってくると思うんですね。
そのときに、また同じ内観をするんだと思います。

わたしって何? って。
わたしにもっとみなさんに喜んでもらえるものを、作りたいという本音が生まれてきた。
じゃあ、その本音って今度はどんな形してるんだろう? って、またわたしは自分の今度は一回り大きくなった。

自分の想いっていうものを温めるんです。
自分の中で〇印をつけるんです。

そのときに、またそれは花開いて実がなるときに、奈津子さんこんなことことやってほしいって言っていただいたときに、わかりましたって言って、バンって出すみたいな感じが、自分らしさを生きる練習というかレッスン。

そういうことが、やっぱり相対性の中で向かい合う関係性の中で、自分を知るって言うことの具体的な生き方かなって思うんですよね。

 

自分の本音にどこまでも潜っていくこと

このテーマで、わたしちょっとメモしてあるんですけど、大好きなテーマでもあるんですよね。

自分を知っていくってこんなに面白いことはないというか、こんなにinterestingなことはないと思っていて。

みなさん、結構好きな人ができたり、恋愛したりすると、相手を知りたくなるでしょ?

わたしのことを思っててくれているのかな、とか、ちゃんとメール既読になっているけどなんで返事来ないんだろうみたいな、なんかこう相手のことを知りたくなると思うんだけど。

それぐらいの探求心で、自分の本音っていうのに、潜ったことはありますか? っていう。

それぐらいの好奇心とキュリアスと愛って、ある意味、執着かもしれないけど、そういったなんか全部が相まったような、どちらにしても強烈な思いで自分を潜って生きて、自分の本音をそれでいいねって、言えたことありますか? ってお聞きしたい。
それは、どうしてそれを聞きたかったかっていうと、すっごく素晴らしいことだから。
やっていただくとわかるけど、すごく喜びがあります。

その行為に、内観していく行為に、自分のことを「うん」って自分で言っていくことの、もうエクスタシーに近いんじゃないかなとか思いますよ。

わたしはそこに肯定的になるって言うことが、一番のだからそこの官能的な気持ちっていうときは、自分自身と溶け合う気持ちっていうことが、その溶けあったものを生きるって、こんな素晴らしいことはなくて、これいつかお話ししたいんですけど。

そういった溶け合ってる人が、やっぱりセックスとかも、すごく素敵なセックスができると思うし、相手とね。

自分自身と溶けあっている人がね、自分らしく生きるって言うことの大冒険って官能的だし、すごい素敵な時間だから。

たくさん、それを自分の中の経験や、思いや過去に〇印をつけて、認めていってほしいなって思います。

そうやって、どんどん奇跡体験を、こんなシンプルなことなので、ほんとうに自分にただ〇印をつけていたら、世界からそれをやってほしいと言われたっていう方、生徒さんにもたくさんいるんですよ。

だからほんとうに単純なので、シンプルすぎるほどなので。
愛って偉大なんですけど、愛の法則って、こんなに単純なんですよ。

だから、それを今日もちょっと自分というものを使って、お伝えできたらいいなと思ってお話しさせていただきました。
キッチンで……。

今日は、これからスウリーを一旦食べてから、また次のお話をしたいと思います。

 

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