Natsuko’s Channel

毎日を確信のためだけに使う〜10秒から1秒の祈りへ〜

毎日を確信のためだけに使うようになると、現実の動き方が変わります。

ぜひ実践してみてください……。

 

毎日を確信のためだけに使う

今日は「一日は確信するためだけ使う」というお話をしてみたいな、というふうに思っています。

わたしはいつもいろんなセミナーとかクラスをさせていただいているんですけれども、その中で以前にわたしがお話ししたことを、生徒さんのNちゃんがすごく良かったって言ってくださって、自分の毎日の心のレッスンのためにそのことを使っているって言ってくださったんですね。

「自分の一日を何か問題を見て心配したり、不平不満を言うために使う時間にするのではなく、自分の夢とかビジョン、そういった自分の叶えたい思いが[成る]ということを信頼するためだけに使うように自分の毎日を変えたんです」

というふうに仰ってくださったんですよね。

Nちゃんはすごく現実創造がすごい方で、見方をはっきりと変えてそれを実践するんですよね。
やってみるの、素直に。
それ以外のことはやらないでみるという感じで、生活のすべてを自分の心や思う力が、量子力学の光の法則に従って、思っていることが移されて作り出されるという、神と呼ばれるクリエィションの力ですね、光ですね、量子力学の粒子というか、クォークというか、光ですね、それが、自分のビジョンや思いをスライドにして形にさせる、ということを確信する毎日に時間を使っているんですよ。

この動画を見てくださっているみなさんも、たぶんそういったご自分の思いに確信をしたくいんだと思うんですよね。
それをもう一度思い出させてもらうというか、わたしがですよ?
一緒にわたしも思い出させてもらえるんですよ、この動画を撮らせていただいている間って。

そして、それをわたしが思い出すから、それを見てくださるみなさんがそこに共振共鳴してそれが成されるということがされる。
ほんとうにわたしがいただいているんです。
わたしがみなさんからの贈り物を受け取っている動画なんですよね、これこそが。

 

毎日を確信するために使うと「今」にしかいられない

毎日を確信するために時間を使っている。
それをし始めるとどんなことが起こるかというと、「今」にしかいられないんですよ。

今わたしのビジョンが成ると思う、今この自分で叶えたい夢というものが成ると思う、こういうことが成ると思う…ということをずっと思っているわけでしょ。
そのために時間を使っているから。

そうしますと、逆にそのビジョンというものは、自分だけが幸せになるものだったりとかは、非常に確信できなくなってくるのが分かるんですよ。
そうなんです。
自我に満ちたものって確信力がおりないんですね。

なぜかと言うと、クリエィションの、神の力というのは全肯定であって、ご自分とまわりの方への反映や、全員の幸福みたいなところに流れて動いていく特徴があるんですよ。
全肯定だから、全部肯定できるところに流れていくから。

自分のビジョンは、自分だけが楽しくてほかの人が喜ばないことに関しては、思えば思うほど確信できなくなるんですよ。
そうなんですよね。

だから確信のためだけに使うということをしていくと、自分の思っているビジョンというものが、ほんとうにまわりを幸福にするものかということも精査されるというか、ディレクションされるというか、綺麗に定まってくるんですよね。

ほんとうにそれがそうなるなというところに心に暖かい肯定感やふわっとしたものが流れ出した時に、それが現実にすぐ現れだす、そんな感覚なんですよね。

ちょっと最近長い動画が続いていたので、今回はちょっと短くショートな10分以内でポイントをお話できる動画をお話ししてみようかなと思って、今日はこの切り口というか、テーマでお話ししたんですけれども。

 

10秒の祈りから1秒の祈りへ

そんなふうに、自分の願いや夢というものを使って自分の中にある愛をブラッシュアップさせていく、という感じかな。
それがご自分やまわりの方やご家族の方がほんとうに幸福になるものだと、どんどん動いていくんですよ。
実際、その結果受け取るものって、やっぱ幸せなものですよね。

非常にパワフルになりますから、ぜひ毎日の生活の空いた時間とか、お仕事をしている以外の時間を、ご自分の願いとか夢というものを確信するために使ってみてください。

その行為自体が、祈りなんですよね。

わたしがこういうお話をすると
「祈って叶えてもらうことと、確信して叶うということの違いは何ですか?」
というご質問が来ると思うんですけど。

わたしがお伝えしている10秒の祈りというものは、まず矢印が自分の内側に向いていて、自分のクリエイションである大いなる存在と重なるとそれが作り出される、ということに慣れて欲しいというか、分かっていただきたいんですね。

それがだんだん普通になってきますと、自分の内側からそのエネルギーが出ていて、「奇跡のコース」にも書かれていますが、救いというものは自分の中からやってくるものだから、自分の内側にその力があるということが、段々確信されるようになるわけですよね。

で、そのクリエイションのすごい完璧な力というのはここから発されているんだな、命のなかから、ここから出ているんだなというのが分かり出す。
そうすると、祈りがもっと自分自身の中を通って、惹きつけられるような感じというのかな、そこの塩梅なんですよね。

だから彼女(Nちゃん)が確信のために使うという、そうすると10秒じゃなくて1秒の祈りになるわけですよ。
成る、ということに感謝ということが全部同時にパッと起こって、要するに10秒の祈りというものがもっと時短になって1秒の祈りになる、というものが「確信」なんですよね。

そんなレッスンのために、祈りながらもまだ練習中で大いなる存在にそれを預けながらも、でも段々それがほんとうに預けるというか、クリエイションがやるんだということの道筋というか、流れが分かるようになったら、「あ、この奥に隠されている全肯定というものの別の言い方というのは結局確信なんだな」ってなる。
全部肯定されるんだから、あるんだから。

だから確信することができるようになると、思った途端に瞬時に全部が動き出すということになる。
1秒の祈りになって、確信で見たことというのは、大体ほとんどその日とか一日以内になったりとか、少し大きな方を巻き込むような大きな仕事だったりしても一ヶ月以内とか2週間以内には動いていく兆しが見えます。
兆しだったらその日に出ますね。

それぐらいのスピード力になっていくというところのレッスンとして、「毎日の時間を確信に使う」ということを、ぜひ良かったら練習、訓練してみてください。

今日もお話を聞いていただいてほんとうにどうもありがとうございます。

 

N

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