Natsuko’s Channel

執着しないためには

5分で分かる! 裏技シリーズ。
今回のテーマは「執着しないためには」です。

 

・その執着はあなたのものではないかも?

・幼少期に一番好きだった人の感情や思考習慣を真似ているわたしたち

執着しないためには

今日はですね「執着しないためには」ということを5分でお話ししてみたいなと思っています。

執着を外すワークってすごい難しいと思うんですよね。
いろんなアドバイスをお聞きになってる方もいると思うんですけれども、わたしはフォレスト出版さんとかでさせていただいているクラスでも常に言っておりますし、本でも書かせていただいている、あるワークがありまして。

わたしのなかでネガティブな感情とか思考習慣というのは、ぜんぶ親御さんとか育った環境から教わったものだと一旦考えてみる、という浄化方法をお伝えしてるんですね。

生まれたての赤ちゃんっているでしょ?
ご自分がもうママで赤ちゃんがいらっしゃる方とか、電車とかバスの中で赤ちゃん見かけたりとか。
みんな最初は何も持ってないです、ネガティブなことって。
お腹がすいたら泣くけど、それが潤ったらパッっと笑っちゃうというか、嫌なことがあってワッて泣くけど、それが治ったらキャッっと笑うというか、わたしたちは本来そういった生き物なんですね。

なんですけれども、一緒に暮らしてるご家族、お父さんとお母さんだったりとか、歳の離れたお兄ちゃん、お姉ちゃんがいましたとか、祖父母がいましたとか、厳しい先生がいましたとか…

そういった大人のある別の方達の思考習慣を入れて、感情を真似てわたしたちはネガティブになってることがほとんどなんですね。
いつの頃からかそうなんです。

 

この感情、この想いはわたしの想いではない、

とくにですね、小さい頃に1番好きだった人の感情とか思考習慣をぜんぶスポンジのようにわたしたちは吸収する。
赤ちゃんというか、子供は吸収するんですね。

だから執着をしてしまう思考パターン、感情の習慣がある方というのは、たぶんお家のなかに執着してる方がいらっしゃるんじゃないかなと思うんです。
それがお母さんだったりお父さんだったり。

そのお母さんとお父さんのことを大好きだったりすると、気がつくとその方と同じ考え方をしている、同じものの見方をしている、というのが素直な子供の習慣なんですね。

なので執着しないためにはこの感情、この何かに執着してしまう想いはわたしの想いではない、ということを1回きちっと見極めることなんです、自分の中で。

あ、これお母さんがよくこういうこだわりが強くて、こういうところ執着するな、こういう感じだったなというのを見て、それをお母さんのエネルギーだなってお母さんにお返しする。それがお父さんであってもどなたであっても。

原因を探すというか、誰だっただろうこの考え方、とくに執着が強いタイプは…という感じで見ていってください。
あっ!と、この人だ!というのが分かったら、これ自分のものじゃなかったなと気づくんですね。

わたしはいつもジョークで、「借りた消しゴムをずっと使ってないで返してください」って言うんですよ。

その考え方、その消しゴムは、大好きな隣の席の人から借りたものであって、それでずっと使って生活して勉強したり生きてきたけど、これは本来借りてるものだから、元の人に返してください、という感じです。

この感情は、この執着してしまう思いとか思考パターンはわたしのものではない、というふうに一旦きちんと見るということ。

本来の赤ちゃんの頃からスタートしていくと、わたしたちはそういった難しい感情とか難しい理屈っぽい感じというのは持っていないんですよね。

幸せか、いま幸せじゃないかで、それが満たされればパッって笑顔になれるというすごく単純なものなんです、人間というのは。

そういったところまで一気に戻ってしまうというか、「どうしてわたしは…」というふうに解釈を入れないで、これは誰かのものだったなと、ちゃんとその持ち主に返していくと自分のなかがスッキリします。

 

借りたものは返して、空いたスペースに幸せを詰め込む

自分のなかに、これはわたしのものじゃなかったってなると、フワッと広がる空間が生まれるというか、それまでずっと執着してきたものがポカッてなくなっちゃうので、「あれ?何だったっけ」って感じなんですよ。

その空いた隙間に今度は自分の喜びというか、自分の幸せというものをきちんと生きていって、その感情を詰め直すというか、自分のカゴのなかに、人のものの消しゴムは返して、自分で自分を癒していったり、愛していくことを沢山詰め込んでいく。詰め直しをする。

ということが、執着をしない方法だし、恋愛等においても、やっぱりどちらか、お父さんかお母さんとか近い人がパートナーシップにおいて執着しやすい思考パターンがあって、それが入ってるだけだと思います。

だからぜひ、ちょっとそういうふうに考えてみてください。

そしてご自分のなかにこれは自分の感情じゃなかった、自分の思考習慣じゃなかったというスペースを作って冷静になってみると、ぜんぜん違う人生、自分のなかのぜんぜん違うエッセンス、肯定的なものが、案外ふわっと、のんびりしたものが広がってることに、幸せに驚かれると思います。

今日も見ていただいて本当にありがとうございます。

 

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